SDGs10「人や国の不平等をなくそう」
- 6 日前
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最終更新日:2026年5月23日

こんにちは!NPO法人corunumの坂口です🐨
SDGsシリーズの今回は、SDGs10の「人や国の不平等をなくそう」です。
1.生活の中の不平等
不平等という言葉は、私たちの生活のなかでよく聞くことがあると思います。しかし、不平等とはどのようなことを指すのでしょうか?
例えば、教育の格差があります。
家庭の経済状況によって塾に通えたり、習い事がたくさんできたりする人がいます。その一方で本当は勉強したい気持ちがあったり習い事がしたかったりしても、環境によって夢を諦めなければならない人もいるという現実があります。
「頑張りたい」という気持ちは誰にでも平等にあるはずなのに、そのチャンスに差があるのはとても悲しいことだと思います。
また、性別による不平等もまだ社会に残っています。
「男だから泣いてはいけない」「女だからこうするべき」というような考え方によって、自分らしく生きづらく感じる人もいます。
最近ではジェンダー平等について考える機会が増えてきましたが、それでも無意識の偏見や決めつけは完全にはなくなっていません。
人それぞれ性格や得意なこと、好きなことは違うのに、性別だけで判断されてしまうのはおかしいことだと思います。
さらに、障がいのある人や外国人、高齢者などが暮らしにくさを感じる場面も多くあります。
例えば、駅や建物に段差が多くて移動しづらかったり、日本語が分からず必要な情報を得られなかったりすることがあります。
自分にとっては当たり前のことでも、別の立場の人にとっては大きな壁になることがあります。だからこそ、自分の基準だけで物事を考えるのではなく、さまざまな立場の人がいることを理解することが大切だと思います。
2.不平等をなくすために
私は、不平等をなくすために最も大切なのは、「相手を理解しようとする気持ち」だと思います。
人はどうしても、自分と違うものに不安を感じたり、距離を置いてしまったりすることがあります。しかし、違いは悪いことではなく、一人ひとりの個性です。
みんなが同じである必要はなく、それぞれの違いを認め合うことが、本当の意味での平等につながるのではないでしょうか。
もちろん、すぐに世界から不平等をなくすことは難しいと思います。
しかし、私たちにもできることはあります。困っている人に声をかけること、差別的な言葉を使わないこと、相手の立場になって考えることなど、小さな行動でも社会を変えるきっかけになります。
一人では小さな力でも、多くの人が意識を変えることで、大きな変化につながっていくと思います。
3.結びに
SDGs10は、特別な人だけが考える問題ではありません。
私たちひとりひとりが「誰もが安心して、自分らしく生きられる社会とは何か」を考えることが大切です。そして、自分とは違う人を否定するのではなく、理解しようとする姿勢を持つことが、不平等をなくす第一歩になると思います。



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