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吉本興業「フランポネ」と展覧会を池袋のアウルスポットで開催しました!

更新日:5 日前

こんにちは!展覧会チームに所属している、寺田です。


先月あうるすぽっとにて、展覧会を開催いたしましたことを報告させていただきます。

協力してくれたフランポネ様にはお世話になりました。ありがとうございました。


今回の展示会はCORUNUMとして二回目の展覧会でした。お笑いをメインに来てくれた方が帰りや待ち時間に見てくださり、充実した時間を過ごすことができました。




今回のブログでは

・イベント内容

・CORUNUMが展覧会をする理由

・アーティスト様の作品について

の3つのテーマで書こうと思います。


まず最初に今回の展覧会のイベント内容を報告いたします。

今回の展覧会は池袋にある、あうるすぽっとで行われた「D-1グランプリ」の一部分をお借りして開催いたしました。

展覧会ではアーティスト様の絵を飾るだけでなく、我々の活動である展覧会・交流会・アーティスト様の作品のグッズ化などの支援をしていることの説明やアーティスト様の作品にちなんだクイズ大会なども行いました。


展示では下のようにクリスマスにちなんだ作品があるクリスマスゾーンや、アーティスト様の解説などユーモアかつ見やすい展示の仕方にしました。CORUNUMのメンバーは見てくれた方に作品の説明したりお話するなど密に接することができ、私としてもとてもいい経験となりました。




一方アーティスト様の作品にちなんだクイズでは先ほど書いた通りD-1グランプリの一部を借りし団体についてやクイズ大会を行いました。

団体説明の後には作品をのぞいた方に学生が運営していることがすごいなどお褒めの言葉をいただきました。

また、クイズ大会では私自身が舞台に立ち担当しました。カミカミになりながらも拍手や皆さんが積極的にクイズに参加してくれたおかげで無事成功?することができました。

特に蜂の絵にちなんだ雑学の三択クイズで答えを間違えたときは恥ずかしかったです💦

尚、クイズの内容はアーティスト様の作品のコーナーのところで一問載せています。



次になぜ我々が展覧会という活動をしているか少し説明させていただきます。

アートを通じて多文化共生とコミュニケーションの新たな可能性を伝えることを目的としています。具体的には、言葉では環境や文化によって意味合いが違うという問題があります。

この問題の解決方法として、芸術を使ったコミュニケーションがあります。

芸術は言葉と違って「そもそも伝わり方、感じ方は人それぞれ」という前提があるのに加えて思いや感情を伝えるのに適したツールだといえます。それだけでなく画像という特徴からSNS等での拡散が容易であるのも優れた点です。



このような理由から我々は芸術を通じて障がいや精神的な病気など、様々なバックグラウンドを持った方の思いを芸術を使って発信を行っています。



次にアーティスト様の作品を紹介させていただきます。今回は、数ある作品の中からクイズで使用された2作品を紹介します。


第1作品目は、こまゆき様の作品です。





かぼちゃがくりぬかれておばけの顔がありハロウィン感があるとても可愛い作品だなと思いました。


この作品でクイズを出題します。

【クイズ!】

ハロウィンでくりぬくかぼちゃの色はオレンジ色で、英語ではパンプキンと言います!しかし私たちが普段食べるかぼちゃは緑色です。

ここでクイズです。そんな緑色のかぼちゃですが英語ではなんというでしょう!

三択問題です。


1.パンプキン

2.スクワッシュ

3.ウォーターメロン



正解は...   


A.スクワッシュ


1のパンプキンは、ハロウィンのようなオレンジ色のかぼちゃのみをさします。

一方で正解の2.スクワッシュはかぼちゃ全体のことをいいます。

そのため正解は2のスクワッシュでした!ちなみに3のウォーターメロンはすいかのことをさします。

続いて、第2作品目の紹介です。





おぎわらひであき様の作品からです。このアーティストさんはなんと8歳です。若きアーティストは驚きですね〜!

私はこの作品を見てきれいなお花に囲まれたミツバチ?で、とてもかわいらしい中、油絵の力強さを感じました。



そのほかにもCORUNUMのInstagramには様々なアーティスト様の作品が投稿されています。下記のリンクから飛べるのでぜひご覧ください。





次回の展覧会は未定にはなります。しかし、そのほかにも交流会やほかの活動もあるのでご興味があればHPからご連絡お待ちしております。



最後になりますが、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。




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