留学先のカナダでもさまざまな活動にとりくむ!団体メンバー「りおさん」にインタビュー
- 11 分前
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目次
1, カナダの高校に通って気がつく気づきと違い
2, 日本・カナダで取り組んでいる多様な活動
3, ボランティアは「人の繋がり」を得られる
4, カナダにいながら日本のNPO法人での活動をする
5, 今ボランティアをやる人が持つべき「目的意識」
1,カナダの高校に通って気がつく気づきと違い
私は現在カナダの高校に通いながら、CORUNUMのメンバーとして活動しています。もともとは日本の中高一貫校へ通っていましたが、海外に対する憧れや、自分の将来やってみたいことに向けてもっと取り組むことができる環境に自分を置いてみたいと考え、カナダの高校への転校を決意しました。
海外の高校は日本とは全く異なっています。たとえば、まず授業は1コマ90分で4時間目までしかありません。授業は学校から決められた時間割で受けるのではなく、自分で受けたい授業を選択します。私はビジネスに関心があるため、アントレプレナーシップなどに関する勉強を中心に取り組んでいます。高校の時点で大学生のような生活を行っているのです。
また、海外の学校に通う中で、カナダの人たちの多様性にも気がつきました。私はいろんな人の違いを発見し、その人たちと交流するのが好きで、カナダにくると本当にいろんな人がいて、楽しく過ごしています。特に、意欲が高い人との交流は自分自身もすごく刺激になります。小学校の頃から英語に触れてきたので、その点交流は比較的やりやすい状態でした。
2, 日本・カナダで取り組んでいる多様な活動
私は基本的にずっとカナダにいるので、カナダでもさまざまな活動をしています。現地では地域のコミュニティを軸としたボランティアなどが盛んに行われていて、たとえば日本人学校に通うこどもの学習サポートをやったりしています。いろんなイベントの機会があるごとに、知り合いやコミュニティの輪がどんどん広がっていくんですよね。人口が少ないというのもありますが、人と人との距離は東京に住んでいた時よりも格段に近いと感じます。
あとは日本にルーツがある人たちが、日本の文化を忘れないようにという目的から、地域の日本人協会でボランティアを行ったりもしています。
日本に帰ってきた時は、日本の小学生〜高校生に向けてキャリア教育の支援や居場所作りに関するボランティアなどに参加しています。カナダにいると、キャリアについて考える機会はすごく多く、その職業に就いている人の話を聞くことなども多くあるのですが、日本にいるとあまりそういう機会は多くないと思います。いろんな学生と話していると、自分のキャリアをなんとなくで決めている感じがしていて、結局消極的な理由での早期離職や、モチベーションの低下などに繋がっていることが課題だと考えてるんです。そういったものを自分の経験を日本にいる学生たちに伝えながら、一緒にキャリアを考えることが、人々のより良い未来につながるのではないかと思って活動しています。
3, ボランティアは「人の繋がり」を得られる
私がボランティアをやるようになったきっかけは明確に一つあり、それは昨年(高2)の夏休みの時に、日本でNPO法人がやっている起業関係のプログラムに参加したことです。この大会は100日間でライブを企画し運営してみようという内容のものでしたが、他の参加者との交流などを通して「人との繋がり」の素晴らしさに気がついたんです。それから、さまざまなボランティアや活動に取り組むようになりました。
ボランティアに参加する学生は、みな何かの目的意識を持った、意欲的な人たちばかりです。交流し、議論して楽しい人たちと一緒に交流できるのが、自分の中でのモチベーションの一つなのだろうなと思っています。
また、私が小学生むけの学習サポートをしている時に、相手が「ありがとう」といってくれたり、誰かのためになったという感覚が純粋に嬉しいというのも、ボランティアをやり続ける理由かなと感じます。
4, カナダにいながら日本のNPO法人での活動をする
私はCORUNUMでは国際交流会事業部に所属しています。この事業部では、日本にいる留学生や海外の子どもたちなどとの交流を行っています。まだ加入したばかりであるのと、普段海外にいることもあって、日本で開催するイベントにはあまり参加できていませんが、オンラインミーティングなどに参加しながら、イベント準備の手伝いなどをしています。
加入した目的としては、もちろんマイノリティアーティストの方やさまざまなバックグラウンドを持っている人たちのアート作品などを活かすという姿勢に関心があったと言うのもありますが、どちらかというとそういった方々との対等な立場での交流を意識していることが、私にとってはすごく魅力的に感じ、加入することになりました。また、私は高校を卒業したら日本に帰ってきて日本の大学に進学しよう
と考えているので、その際に日本でもコミュニティを一つ作っておきたいという意図もありました。
5, 今ボランティアをやる人が持つべき「目的意識」
ボランティアの団体などに入って社会貢献活動をすることは、もちろんそれ自体も意味があるとは思いますが、学校ではなかなか会えないような人たちに会ってさまざまな刺激を得られるという側面も重要であると思います。ぜひ小さなことでも良いので、何か一歩踏み出してチャレンジしてみてください。
また、何事にも自分の中で「目的意識」を持って取り組むことも大切です。私の通うカナダの学校は、意欲のあるひとはとても積極的にさまざまな活動をしていますが、中にはタバコを吸っているような学生もいます。目的意識がなければ、こういう人たちの中に巻き込まれてしまうんじゃないかなと思います。ぜひ、自分はなぜこの取組をやりたいのか、なぜこの選択をしたのかという点を大切にして活動するのがよいと思います。
今回はありがとうございました!



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