夏のスタジアムを熱狂させた!~アートとゲームで育む親子時間~
- 【NPO法人CORUNUM】 HP事業担当者
- 14 分前
- 読了時間: 3分

自分時間?親子時間?
みなさんこんにちは!
NPO法人CORUNUMの山之内です。
お子様がいるお母さん、お父さんいつも子育てお疲れ様です。
「自分時間と親子時間」について皆さんは考えたことがあるでしょうか?
親子の時間が「ただのお世話」や「時間つぶし」になってしまい、
「これでいいのかな?」と悩んでいませんか?
平日はお仕事で子どもとの時間が取れない
土日に子どもとの時間を過ごしてる
平日の夜に親子時間を過ごしてる
そういう方もいるのではないでしょうか?
「親子時間ってなんだろ?」
「自分時間は?」
どのくらいあるでしょうか?
自分の趣味になかなか没頭できない・・・
そんな悩みを持っている人は少なくないはずです。
自分時間、親子時間をバランスよく取れる取り組みに参加してきました。
本日はその一部をご紹介いたします。
アートとゲームで育む親子の時間
サッカー好きの親御さんが子どもを連れて会場に行くと一番悩むのが・・!
「子どもの集中力」
親はじっくり見たいが子どもたちは集中が続かない・・・
会場にすら行きたがらない・・・
そんな悩みにJFL所属のクリアソン新宿さんと協力して問題解決をしてきました!
夏のスタジアムを熱狂させた!
CORUNUMはクリアソン新宿さんのホームゲームで、アートとゲームで育む親子の時間をお届けする企画 「くりあにゃんの宝物をさがせ!」を実施しました。

「海賊」と「サーカス」をコンセプトに「夏」のワクワク感を詰め込んだこのイベントは、試合開始までの時間を活用し、親子が一緒に楽しめる大冒険です。
また、CORUNUMメンバーがサポートすることで、子どものみで参加する子どもたちもいました!
スタジアムのどこかに隠されたくりあにゃんの宝物を探すため、参加者は3つの謎解きと2つのゲームからなる全5つのチェックポイントをクリアします。
宝物が何か知るために各チェックポイントでひらがな一文字ずつ集めます!
全ての謎を解き明かし、集めたひらがなを繋げると宝物が何か・・・!!!(参加した子どもたちだけの秘密)

企画は、
「子どもにはパッと見で楽しそう!」
「保護者には子どもにやらせたい!」
と思ってもらえるよう、難易度を2種類に分ける工夫を凝らしました。
この結果は、私たちが目指した「時間つぶし」から「質の高い親子の学びと経験の時間」への転換が実現したことを示しています。
最後に
子どもが夢中になれる空間を用意することが、実は
「質の高い親子時間」と「親の貴重な自分時間」
を両立させるカギです。
CORUNUMはすべての人の居場所になることができるように様々な場所で活動を行っていきます。
様々な場所で行われるイベントにぜひ参加してみてください!